緑川漁業組合様のご招待で、嘉島町上六嘉と北甘木をまたぐ
「屋形川船着き場跡」から、鮎の稚魚の放流体験をさせていただきました。
(場所は嘉島町第一防災倉庫の下です。)
緑川漁業組合長の中島様から、鮎の稚魚放流についてお話をきき、
一人一つずつバケツに用意していただいた鮎の赤ちゃんとご対面✨
バケツ狭しと元気いっぱい動く稚魚を興味津々に覗くさくら組さんたち。
稚魚が弱らないように、できるだけ早くきれいな川に放流しました。
その後、トラックからたくさんの稚魚を放流する様子も見学させていただきました。
放流後は、「水の郷 かしままち」の 自然を守ろう、きれいにしようと
みんなで、周辺のゴミ拾いを行いました。
落ちているゴミを一生懸命に拾うさくら組さんたち。
2袋分のゴミを拾いましたが、残念なことに落ちていて目立ったのは、お酒の空き缶。
大人がマナーを考えなければと感じたゴミ拾いでした。
きれいな川をみんなで守って、鮎の赤ちゃんが大きく元気になって 帰ってきてくれますように✨