緑川漁業組合様のご招待で、嘉島町上六嘉と北甘木をまたぐ
「矢形川船着き場跡」から、鰻の稚魚の放流体験をさせていただきました。
(場所は嘉島町第一防災倉庫の下です。)
緑川漁業組合長の中島様から、鰻の稚魚放流についてお話を聞き、
沢山の鰻の稚魚が入っている大きなバケツに手を入れて捕まえてみることに
挑戦した子どもたち✨
「気持ちいい~」「うどんみたい!」「もう少しで捕まえられたのに」などなど
捕まえようと一生懸命になり、なかなかバケツから離れられませんでした。
「おおきくなあれ!」「おいしくなあれ!笑」と、子どもたちの元気な声が響き渡りました✨
お土産に、お絵かき帳とクリアファイルもいただきましたよ。本日、持ち帰っています😊
放流後は、鰻が元気に大きくなるように川をきれいにしよう、『水の郷 嘉島町』の自然を守ろうと
みんなで、ゴミ拾いを行いました。
普段から私たち大人が見本になって、ゴミを見つけたら拾う習慣を身に付けておくと、
いつまでもきれいな水の郷嘉島町として次世代の子どもたちに引き継いでいけますね💛
なんと!ゴミ拾いを頑張った子どもたちに、ご褒美がありました✨✨✨
たまたま近くにいらした「あゆっこ」さんから、揚げたてほかほかの『若鮎の唐揚げ』の差し入れをいただき、
みんなで美味しくいただきました。
「良いことをすると、良いことがあるね ♪」と言いながら、大喜びの子どもたちでした😊
「おいしい、おかわりちょうだい!」と言う子も😊(あゆっこの販売スケジュールは↓)
今日は、地域の方々の愛を感じられる貴重な体験ができた一日となりました💛