今日は節分。毎年恒例の豆まきを行いました。
「イヤイヤ鬼さんやプンプン鬼さん、泣き虫鬼さん・・・色んな鬼が体の中に入ってきちゃうことがあるんだけど、みんなの心の中に、悪い鬼はいないかな~?」
でもね、鬼さんには嫌いなものがあるんだって!それは・・・「お豆!!」
だから、思いっきり元気な「鬼は外!福は内!」の声とお豆で、鬼をやっつけちゃおう!
と豆まきの由来や意味を紙芝居や絵本でみんなで考えました。
TV局のカメラマンさんと共に和やかな雰囲気。
その頃、鬼ヶ島では仲良し3人の鬼兄弟!長男の黒鬼、次男の赤鬼、末っ子の青鬼。
「これから、悪い心を持った子どもを探しにいくぞ~へっへっへ~」
「ウォ~!どの子から行こうかな~」
「おには~そと!」
「おには~そと!」
そこへお助けの『福の神様』が現われて、みんなと力を合わせての
「おには~そと!」
未満児さんも生まれて初めての鬼体験♪予想通り大泣きでした
泣かせてごめんなさい(;^ω^)
ここでも福の神様が助けてくれました。
鉄壁の壁に囲まれた避難場所までは鬼は来れません。だけど怖いものは怖いんです。
「鬼はもう帰っていきましたよ!」の言葉と共にホッとした表情の子ども達!!
給食には、縁起物の恵方巻も出て、自分たちで巻いて、「”北北西”はどっちかな~、給食室の方かな~」とみんなワクワクしながら食べました。
みんな、日本古来の伝統行事を楽しんだ1日でした😊