1学期に植えたお米。いよいよ収穫シーズンになりました🌾幼稚園でも来週稲刈りを予定しています。
ということで、どこまで生長したのか、みんなで見に行ってきました😄
幼稚園を出てすぐに、1人の子が気づきました。
「先生!田んぼの水がなくなってる!!!」
そうです。「落水」と言って、稲刈りの前には田んぼの水を抜きます。
すると、「本当だ!カチカチになってる!」「コンクリートみたい!」と次々に田んぼの変化に気づき、発言する子どもたち。よく見ていますね😄子どもたちの洞察力には驚きました。
一面に広がる田んぼの合間には大豆畑もあり、今は美味しそうな枝豆がたくさんなっていました。さすがは嘉島の子どもたち。この枝豆が大豆になることを知っている子もいましたよ✨
車に気をつけながら歩き、あっという間にみんなが植えた田んぼに到着!
たくさんのお米ができていて、稲穂がたれていました。触ってみると実が詰まっており、「固い!」「お米が入ってる!」と子どもたちも大喜びでした😄
秋の恵みを一粒ずついただいて帰り、幼稚園に戻ってからもみがらをむいてみました。指先や爪を使って頑張ります。
すると、中から出てきました!玄米が❤️
一粒むくのにも一苦労💦毎日当たり前のように食べているお米ですが、この一粒の大切さを実感したすみれ組の子どもたちでした☺️
実りの秋🌾 スポーツの秋🏃♀️ 芸術の秋🎶 様々な秋を満喫できたらと思っています😊